今日は物置小屋の電気工事をしました。
久しぶりの電気工事です。電気工事士の資格を取って良かったと思える瞬間です。
元々物置小屋には天井から白熱球がぶら下がっていたのですが、何故か前のオーナーが、建物から出ている電線を切っていて、電灯が点きませんでした。
テスターで測ってみると、建物から物置小屋へ取り出されたVVFケーブルには電圧が掛かっていません。おそらくは前オーナーがリフォーム工事の時に、理由があって回路を廃止したか、あるいは過失で断線させたかで電気が来ていないようです。
初めは、せっかく屋内から物置小屋に引き込まれた電線を利用して物置小屋に通電しようと思ったのですが、よくよく観察してみると、非常に面倒なことが解り、断念。
新しい線を引くことにしました。
そこで、2階和室のコンセントから渡線で電源を取り、一旦壁を貫通させて、屋側配線として物置小屋まで引き込む事にしました。
まずはコンセントを取り外します。

次にコンセントの裏の壁にVVFの通る10㎜の穴をドリルで開けました。
木工ドリルの先端がうまい事、外壁の角波トタンに小さい穴を開けてくれたので、次は屋外に回って外からホールソーで、その小さい穴を基準に24㎜の穴を開けました。
その穴へ、電線引き込み用のプラスチック製の部品をはめ込みます。電気工事士の実技試験では、塩ビパイプと固定用電線で施工する物と同じような意味合いで、ケーブルが外壁材に当たって損傷するのを防ぐものです。
接着剤と金属用ドリルビスで部品を固定し、隙間をコーキングで埋めて雨漏りを防ぎます。

部屋の中からVVFケーブルを送ります。

これを屋側を這わせて物置小屋まで持っていき、先日貼り換えたばかりの波板に小さい穴を開けて小屋の中に通しました。
小屋内の配線は既存の物を使う事にしました。まずはケーブルを梁にステープルで固定しました。
明日は小屋内の既存配線に引き込んだケーブルを結線し、部屋の中ではコンセント渡り用の穴に突っ込んで配線終了の予定。
インチキ臭いけど、LED電球1個だけの負荷なので、問題ないでしょう。