お風呂工事の続きです。ユニット組立や給排水は業者に頼むので、それまでにやっておくべき工事を急ぎやっています。
今日は、先日大工さんに入れ替えて貰った土台と基礎を固定するためにケミカルアンカーを打ちました。
土台入替は、横から水平方向に抜き差しするので、既存のアンカーボルトは切られてしまいます。
そのままでは、いくら土台と梁を合板でつないでも、土台が地震で浮いてしまえば意味がありません。
そこで、ケミカルアンカーを打つことにしました。
まずは土台にΦ18㎜の穴をドリルで開けました。DIY用の振動ドリルの振動を切って使用しました。DIY用とはいえ550Wの高出力なので、十分使えると思っていたのですが、これが、直ぐに刃が木に食い込んだら止まってしまいます。
ドリル刃は釘切付きの木工ドリルですが、とにかく変な食い込み方をして、その都度、逆回転させて抜いて再度掘りなおしをしました。随分手間取って汗だくです。
予め土台の厚みだけ測っておいてドリル刃に養生テープで目印をつけておきます。これをしないで土台を貫通させてしまうと、ドリル刃先端の一番大事な部分が基礎コンクリートで削れてしまいます。
ようやく印のところまで穴を掘り進み、次は刃をコンクリート用の14.5㎜振動ドリル刃に交換します。
振動ドリルのスイッチを振動側に切り替えて基礎コンクリートに穴を開けます。こちらの刃にも養生テープで印をつけて、ケミカルアンカーの袋に書いてある必要深さ110㎜に合わせます。
しかし、これが550W のDIY振動ドリルでは、全く歯が立ちません。
幸い、駐車場のイヌ走り土間コンの斫りを依頼していたスーパーマルチ爺さんが、プロ用のデカいハンマードリルを持っていて、ちょうど14.5㎜のドリル刃も持っていたので、これはラッキーと借りることにしました。

しかし、そのドリル刃では長さが足りないことが判明。土台の上から垂直に開けるので、土台の厚み105㎜+ケミカルアンカー必要深さ110㎜の合計215㎜必要なのですが、そのドリル刃では3㎝程足りない事が解りました。
そこで、ハンマードリルで最大限に深く掘って、その後をDIY振動ドリルで3㎝掘るという作戦に出ましたが、ダメです。3㎝掘り進むのにかなりの時間ドリルがウーンとうなっている状態が続きますが、刃が進んでいる感じがしません。しかも、ストレートシャンクなので振動で緩んできて外れてしまいます。強くチャックで締めても刃がチャックに負けて削れて外れてしまいます。やはりDIY用ではせいぜい6㎜くらいのプラグの下穴なんかは労せず開けられるのですが、14.5㎜の穴をコンクリにあけるのは無理のようです。
スーパーマルチ爺さんが、長い刃をどっかに持っているというので、探してもらったところ、残念ながら14.5㎜の刃が無くて10.5㎜の長いのがありました。
しかし、マキタのハンマードリルに使える6角シャンクの刃ではなくSDSというBOSCH系(国産でもSDSシャンクのハンマードリルはありますが。)の刃だったので、これまたスーパーマルチ爺さんのBOSCHの充電ハンマードリルを借りました。

こいつでも、なんとか掘り進んで、ケミカルアンカーの規定深さまで達しましたが、やはり1050Wのハンマードリルの力強さには及びません。
とにもかくにも10.5㎜で規定深さまで掘り進み、DIY振動ドリルで穴を14.5㎜に広げる戦法で臨みました。
しかし、10.5の下穴があるにも関わらず、DIY振動ドリルでは、ほとんど14.5㎜の刃が進みません。長時間かけてじわじわ掘り進み、なんとかアンカー穴が掘れました。
次は穴のコンクリ粉末を掃除します。

ブラシでこすり

ブロワでぷしゅぷしゅ吹き飛ばし、

ケミカルアンカーのガラスバイアルを穴に落とし込んで

アンカーを差し込み

アンカーを金槌で叩き入れます。
この作業、14.5㎜の穴をコンクリにすんなり開けてくれるハイパワーのハンマードリルがあればすぐ出来るのに、3種類のドリルを使い回さないと行けないのが時間の無駄ですね。
マルチ爺さんが現場に来ない日は、ドリル借りられないので、作業が停まってしまいます。
買いたいけど、またこんなデカい工具、保管場所が無いですわ。
そうこうしているうちに、夜になり、電動工具が近所迷惑な時間帯になってきましたので、今日のところはアンカー工事は終了。
次は今日夕方宅急便で届いたばかりのアルミサッシを先日作成した窓の木枠に取付けました。

先に木枠下部に先貼の防水紙を貼ってから窓本体をせっちします。

だいたいこんな感じで出来ました。固定が外から釘を打つだけなので、ホンマにこれでええかいなと不安に思いつつ本日は終了。