洗面脱衣所工事7

今日は午後子供が塾に行っている間、ほんの少し時間があったので現場へ行きました。

今日は天井を貼りました。

天井に開いている二つのデカい穴は、断熱材を梁まで取り付けるための体を入れる穴と、壁裏から天井裏に抜けているスイッチの電気配線を引っこ抜いて、別の壁に持っていくために、VVFケーブルを天井裏の辺りの高さで固定しているステップルを外すための体を入れる穴です。

これも、ゴミを減らすため、体を通す40㎝角の穴だけを開けました。ホント言うとこの古臭い模様の薄汚れた汚い天井板は全部はがして廃棄したいところですが、それをやるとまたゴミが出る。築古再生はゴミとの戦いですね。

隙間から見えているように、断熱材の施工も電気配線の施工も随分前に終わってましたが、他にやる事山積で今日まで天井は放置してました。だいたい、リフォームを長くやってくると、せっかく天井裏やら壁裏やらにアクセスできる穴を開けたのを閉じるのってなんか抵抗あるんですよね。一旦閉じてしまってから、「しまった!!あの配線の施工を忘れていた!」とか、あるいは、後になってこんな工事を天井裏にやっておけばよかった・・・なんて事よくあるのです。

さて、いよいよ天井を閉じる決心がついた訳ですが、穴から入って上から確認すると天井板に下地がないんです。全く無い訳ではないですが、照明器具取付のための根太に使うくらいの材が一本、天井の真ん中に通ってるだけで、枠はありません。廻り縁の上に天井板が乗っている施工になってます。

という訳で、基本は元の合板にボンドで新しいベニヤを張り付けることにしました。それと、元の合板は5.5㎜厚なので、タッピングビスなら効きそうですので、ボンドをビスで補強する方向で考えました。

5.5㎜完全耐水ベニヤの三六板から丸鋸で切り出します。直角に切り出してから、細かいサイズ調整をします。張り付ける場所は4隅とも直角が出ていませんので、少しずつ斜めに板を切ります。最初に天井の隅の直角を指矩で調べ、どれくらい歪んでるか確認します。これは、師匠に教えてもらいました。

師匠って誰やねんってことですが、スーパーマルチ爺さんです。今年に入っていくつか工事をお願いしている電気屋で大工も水道も屋根も出来る多能工ですが、工事をしながらいろいろと教えてもらっている間に、段々チンシャクニンオーヤが弟子のようになってきて、ダメ出しされながら仕事を教えてもらってます。

それはさておき、どれくらい直角から歪んでいるか 指矩 で測ったら、それを板に写し取り、丸鋸でカットします。

さらに、ぴったりサイズで板と板を突き合わせるときは、板を斜めに切って合わせます。これも師匠に教わりました。

これは斜めに板の端を落とすために、斜めにした丸鋸の刃がちょうど切りたい線の上を通るように定規代りのコンパネの切れ端からの距離をスコヤで測っているところです。

板の端を斜めに落として、表面はピッタリサイズか若干大き目、裏側はそれより1~2㎜程小さくなるように切ります。そのために丸鋸の刃をベースに対して直角から15度内側へ刃が出るように倒します。安物のDIYグレードの丸鋸で、ベースもアルミダイキャストではなく、プレス鋼鈑ですが、一応角度調整のガイドが付属しています。

無事に天井を貼り終えました。若干廻り縁から数ミリの隙間が出来てしまったところもありますが、まあまあ収まりました。師匠からはダメ出しが出るかもしれません。

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