便所新設工事21 とうとうほぼ終了
長かった闘いも終わった。新しい設備屋さんが来て、一週間くらいでほぼ水回り工事終了しました。
本下水接続を含めた屋外工事も、数日で終わらせてくれて、いったい、前の設備屋が無駄に引き延ばした3か月はなんだったのかと思います。

給湯器が設置され、本下水へ向かう排水桝が見えます。上水も屋内の配管と接続され、水回りが使えるようになりました。
物件を買ったときは、水道接続済みという説明に対して、後で解った実情は水道はお風呂への給水水栓一か所のみで、後はトイレも台所も井水でした。
しかも井戸は隣家との共同使用だったので、売買にあたり売り主が隣家に水道を自費で引いたうえに井戸を廃止するという大変な事になり、引き渡しが1か月遅れました。
それ程までして売りたかった物件なので、指値はかなり効きましたが、水道引いてるから井戸は廃止して大丈夫という売り主のセリフは80%くらい嘘でした。まあ、安かったから納得済みですが、面白い物件でした。
排水の方はというと、築40年で、私より若い物件なのに、単独浄化槽に、雑排水はそのまま巨大浸透桝で土中にという原始的なものでした。
40年前と言えば、私は某200万都市のマンションで深夜電気温水器の家に住んでいました。この物件は、今でこそ新駅開発地域で周囲は新築だらけの地域にありますが、ほんの数年前まで畑と森しかなかった地域ですので、40年前って、随分のどかな場所だったのでしょう。
私が買ってから前の道路に本下水が通り、負担金も払わされましたので下水は利用してやるぞと思ってました。
なんにせよ、立派に上下水道に繋がりました。ありがたいことです。設備屋さんありがとう。
さて、台所のガス台ですが、設備屋さんは、「これはガス会社さんの仕事ですので、ガス接続の時にお願いしてください。」と言われて、納品済みのガス台を段ボールに入ったままそのまま置いていきました。
本物件、もともと都市ガス引いていたので、そのまま都市ガス会社に接続工事をお願いしたのですが、ガス会社からは、「うちは管をつなぐだけなので、ガス台設置はそっちでやってください」とのこと。
サグラダ1号でも自分で設置しましたので、朝飯前。

梱包を解いて

こんな感じで箱に入ってます。

よっこらしょと持ち上げてガス台に設置します。やり方はネットで確認しました。
中央に持つところがあって、そこ以外を持つと歪んでしまうのでダメです。その持ち手を持つと丁度前下がりのバランスになってますので、そのままガス台の上の開口部から、前部を先に挿入するように収めます。
後は、周囲のゴムパッキンのよじれめくれを直してビスで突っ張り棒のように固定し、天板をつけたらおしまい。

その後、ガス屋の下請け業者さんが留守中に来て、配管の接続をやってくれました。本日仕事後に物件に行ったら、ガス台、給湯器とも接続されていました。
さて、他には洗面脱衣所の収納を作りました。

白いのは棚で、その上の天井に角材でスライド蝶番を固定する材を作りました。インニッサンではスライド蝶番の長さ方向に足らなかったので、その部分だけ材を足してボンドとビスで固定しました。写真ではちょうどその部分のボンド固定にクランプを使ってます。

収納棚の蓋は上下に開くようにスライド蝶番をつけました。既定の寸法で座ぐりドリルで穴を開けて固定しています。

寸法を測ってケガクときにAmazonでポチっとやったこれを使いました。
とある木工のプロが素人にDIYを教えてくれるブログで紹介していた物が魅力的だったので、Amazonでさっそく検索すると、紹介されていたものより厚みが薄くて私には使いやすそうな類似品があったので、そっちを買いました。
これは、要はT字の部分が出っ張っててそこで材に平行に保持したうえで、平らな面にいっぱい開いている穴のどれかに鉛筆を突っ込んで横にスライドさせれば材と並行方向にケガキの線が鉛筆で引けるというものです。
Amazonの購入者コメントでは、穴の数字と実際の寸法がズレてて使えないと書いてありましたが、私の手元に届いたものに限っては寸法が正確のようで、測ってみましたが狂いなく、安心しました。
この後スライド蝶番と蓋を本体側に固定し、さらにガス封入ダンパーを取り付けて蓋が支えなくても開いてくれるようにしました。
水回りは細かい仕上げが残っていますが、そこにこだわっていると仕事全般が進みませんので、一旦これまで出たごみ廃材を処分して、キッチンの床、天井、壁といった大きなところを仕上げていきたいと思います。