玄関工事6

玄関工事6です。玄関に柱を立てました。前の更新から2週間くらい開きましたが、色々ありました。

 

 

さて、前回型枠を作って追加土台を乗せて柱を立てるための大き目のピンコロ(尺五寸のミニ基礎)を作るためのコンクリを流し込みました。

その後5日間、時々水をかけながら養生シートで養生しました。

子供と二人でワクワクしながら型枠を外しました。(型枠だけにワクワク)

土台を乗せて、それぞれ端を既存の土台にビス打ち、L字金物で固定しました。

構造上新たに建てる柱は既存大引の上に乗るので、大引と基礎の間には5㎝くらいの束を入れビス打ち。

ミニ基礎と新設土台はアンカーで固定しました。

次に既存の柱に壁材を貼りやすくするための3寸5分幅の材を抱かせました。既存柱は3寸ですが、新設土台、新設柱は三寸5分を使っています。

次は、いよいよ柱の用意です。

前に便所を新設する際に柱を立てた時、使用したカネシンの後施工金物を使います。そのための刻みをします。

相変わらずフリーハンドで垂直な穴があけられないのでドリルガイドの助けを借ります。この7㎜の穴は、後施工金物をはめ込む6㎜のスリットを丸鋸で掘るために開けます。

何故かと言うと6㎜間隔で2本、丸鋸で掘ると、その一番奥の部分を切る方法がないんですね。金物メーカーの施工指示では、

左の図のように6㎜のスリットを四角く入れるようになっていますが、奥を真直ぐ落とせる6㎜のノミ等の道具を持っていないので、先にドリルで穴をあけ右のように掘りました。

穴に向かって6㎜間隔で2本切込みを入れます。DIY用の147㎜の丸鋸では表裏から切込み入れても3寸5分の材を完全に切ることは出来ないので、最後は手鋸で切り取ります。

さらに、すっかり写真を撮り忘れてましたが、横からΦ12の穴を貫通させておきます。ここには後でドリフトピンが通ります。

次は、取り付ける側の大引と梁の加工です。

蛍光緑のチョークで墨付けしてあるので緑のレーザーが見にくいですが、下穴錐で3㎜の下穴を開けてあるところに緑のレーザーが当たっています。ここが大引の柱心が乗るところです。その上の黒いプラスチックの物体は中華製激安レーザー墨出し機です。このレーザー当たっている所の垂直真上にもレーザーが当たります。

天井梁ですが、レーザー見にくいのでもっと寄ってみます。

こんな感じで、ここにもΦ15のあなをあけます。

またもドリルガイドに頼って垂直の穴を彫ります。ドリルに養生テープで50㎜の印をつけてそこまで掘ります。

穴が掘れました。

Φ60の座ぐりドリルに変えて10㎜掘ります。

掘り過ぎないか緊張の作業です。

金物をビスで留めました。

この後さっさと柱を立てれば良いものを、中断して電気工事を始めてしまいました。というのも、天井を開けて、作業のための脚立をいい感じに置いたので、できるタイミングのうちにやれることをやってしまっておきたかったからです。

随分前に3路スイッチをキッチンに設置して、キッチンから廊下への途中のところまでの天井裏に三路スイッチからの3芯VVFを配線してあったのですが、そこから廊下を抜けて玄関まで配線を通す機会がなかなか訪れませんでした。

今回天井裏にアクセスできる条件が整ったので、一気に配線を片付けます。

通線ケーブルを天井裏に通してVVFを玄関まで引っ張ってきて、玄関側のボックスに取り付けた三路スイッチからの3芯VVFと天井裏で結線します。それぞれの三路スイッチの1と3からの赤白を結線し、0からの黒線を、既存の廊下灯の片切スイッチの電源線、負荷からの戻りに結線します。(これで合ってるかな。)

上の写真右から、既設の片切スイッチ線が来ています。左がキッチンからの3芯、下から玄関三路スイッチから上がってきた3芯です。

ややこしいのは、既設片切の線は、既設廊下灯と既設玄関外灯の二つの片切スイッチと電源線の3芯になっていて、玄関外灯はスイッチを移設済みなので、その白線は殺してあります。

ブレーカーを入れてキッチンと玄関で廊下灯をテストしました。ばっちり動きます。

次は旧和式便所の便所天井灯の配線を再利用して玄関ホール灯を新設し、これも3路スイッチにします。

玄関土間の壁に、既に移設済みの玄関外灯の片切スイッチのボックスがあります。ここにホール灯の3路を新設します。

上の写真では、通線ケーブルをボックス側から天井裏に向けて通し、出てきたケーブルに3芯VVFを結び付けています。

無事に3芯のFがボックスまで来ました。これも赤白を1,3に黒を0に差し込みます。

これに、玄関側廊下灯3路のスイッチボックスに新たに追加したホール灯用の3路からの3芯と結線、既設便所灯スイッチの電源側、負荷側の線と、それぞれの3路からの黒線を結線します。

写真奥の下からスイッチ線が上がってきて手前に向かってきます。新設する柱を留める後施工金物との位置関係はこんな感じです。

以上で、長年気になってた3路スイッチを全部やっつけました。次はいよいよ柱に戻ります。

大引に座ぐりして金物を固定します。

この後、木工作業台の上で刻みが終わって数日スタンバってた3寸5分の柱をよっこらしょと持ってきて建てますが、重いし長くてあちこちぶつけない様に気を使って運ぶので、写真は撮れませんでした。

柱を立てて、横穴にドリフトピンを打ち込みます。

柱が立ちました。これで、万一、先日柱を抜いて梁で補強した玄関のところがコケても、梁が落ちることは無くなりました。

どうせピンコロが浮いちゃうだけなので意味ないかもですが、新設土台ときっちり固定するためにもホールダウン金物を付けてみました。とりあえず、今後、近い未来に基礎から作るときの予行演習です。

 

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