子供達あふれる街で思ったこと

今日は朝本業サラリーマン出勤の前に不動産屋さんで手続きの用事があり、いつもと違うコースで車を走らせて通勤することになりました。

不動産屋から職場までの道は、茨城県南を通る鉄道新線に沿って走ることになります。その途中、今発展度日本一と言われる街を通ります。そこは、新線開通以来この10年程の間に新築の戸建がものすごい勢いで増えており、分譲マンションも何棟も建っています。

チンシャクニンオオヤは新線が通る前からこの道を時折車で走っていて、このあたりの昔を知っているのですが、営業しているのかどうか確かめた事が無いロシア料理屋さんが、何故か屋根の上に錆びついたポルシェを乗せているのが一軒あって、他の地域で見かけないコンビニがある以外、すすきの野っ原が広がる何もないところでした。

そんな昔の風景を思い出しながら赤信号で停まっていると、おそろいの帽子をかぶったたくさんの保育園児たちが、私の娘と言ってもおかしくない年齢の若い保育士さん達に引率されて、元気よく目の前の横断歩道を渡っていきます。

モノクロ写真の世界に突然鮮やかな花が咲いたような、若さあふれる風景。かつて、私が子供だった頃には日本中のどこの街でも見られた風景。そして今や日本中のほとんどの街から失われた風景。

こんな、新しい街が出来てしまうとは。

こんなことなら、ここら辺に土地を買っておけばよかったなあ。と思わずにいられません。しかし、ここに電車が通る前の私は不動産投資など思いもよらず、普通のサラリーマンが自宅以外の不動産を取得することが出来るとも知りませんでした。

過去を振り返って、タラればの話をしても仕方ありません。

今、私はアパートを持っています。銀行からそれを買うためのお金も借りました、次も銀行が貸してくれるかどうかは銀行次第で私には分かりませんが、少なくともどのように銀行にアプローチすべきかは知っています。

一方、本業の会社の同僚たちは、昔の私と同じで不動産投資なんぞ夢のまた夢か、自分には関係のない世界と思いこまされています。

私には、彼らにない翼がある。

まだ、低空飛行しかできず、いつ墜落するかわからない貧弱な羽ですが、でも今自分の翼で羽ばたいています。鍛えれば、メガ大家さん達のような高みにいつか登れる日がくるかもしれません。

それだけでも素晴らしい事だと思います。

 

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