昨日今日は物件の調査やゴミ捨てにあてました。
解体屋さんに外壁残した半スケルトンにしてもらった、トイレ、風呂をよく観察します。
脚立を持ってきて屋根裏の点検をします。
築古あるあるで買った時から図面なんかありませんので、こうやって解体によって天井裏が見えるようになって初めて躯体の構造が確認できます。
だいたい、柱の無い位置に二階の梁が乗っていないと二階が支えられないはずのおかしな構造をしているので、いったいどうなっているのか謎が多い物件です。
屋根裏を除くと、躯体の構造だけでなく、この家を建てた施主の考え方や性格まで垣間見ることが出来て面白いです。
新築時の施主はかなりの節約家でかつ見栄えを気にする方だったのか、お客の目に触れやすい応接間や玄関から見上げられる階段等は豪華にお金が使ってあるのですが、家族が最も長く時間を過ごすはずのダイニングキッチンがかなり安っぽい、お金を節約した造りになっています。そんなところからの安っぽさから、そんな印象を感じるのですが、屋根裏を覗いて更に納得です。
太い梁が部分的にしか使われておらず、細い105㎜×105㎜の梁に途中で継いであったり、ケチってあるなあという印象です。
さて、お風呂の方は、築古あるあるでお馴染み、土台全腐りで、入替必須です。
しかも、解体やってドンドン振動が出た日の昼には、建物南側の下部から羽アリが大発生。
土台は周囲ぐるっとやられているんではないかと思います。
土台入替ですね。
やはり壁床、大規模に剥がして中を確認せねば気がすみません。
そして、土間コン斫ったコンクリガラですが、大家仲間からの情報で安い産廃受け入れ業者に持ち込みました。
ほんとに安かったです。これなら、もうコンクリガラ出ても怖くないですね。